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映画リトル・フォレストで橋本愛の作る自然あふれる料理の数々が素敵すぎる。こんな天然生活に憧れる。

映画リトル・フォレスト冬・春編公開スタート

2015年2月14日公開の映画リトル・フォレスト冬・春編

2014年に公開された夏・秋編と合わせて、
1年間ものロケを通じて、東北の自給自足の集落での生活を通じて
現代社会を深く見つめる映画。

原作は、アフターヌーン連載の五十嵐大介さん作の漫画リトル・フォレスト


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リトルフォレストの舞台は岩手県奥州市

この自然あふれる舞台は、

岩手県奥州市の大森というところ(映画では「小森」という小さな集落ということになっております)。

集落小森

 

日本中の田舎にあるように高齢者が多く、若者は数えるくらい。田んぼで稲を育てて裏山や沢や畑なんかでスーパーでは絶対打っていないような(山菜の一種みず、やぐみの実なんか)自然そのものの料理を食べる。

小さい頃この映画にでてくる「小森」と同じような田舎育ちだった私は、
その時のことが思い出されました。
小さい頃に見たもの、食べたもの、嗅いだ匂い、聞いた音楽などは、
その当時の記憶と結びついており、その時々のことを一瞬で思い出させてくれます。

この映画のように、田舎では、嫌でも自然と自分という2つの軸を意識させられます。

自然を敵として、便利さを求めて対立していくのではなく、
共生、自然に生かされている人間の自分を肯定し、
自然をありのまま受入れ、ともに生きる

良くある自然礼賛的な映画と異なり、
とことんリアルを追求し、現代の都会と田舎の差を
主人公の橋本愛演じるいち子の生活を通じて描き出しています。
ほぼ、田舎の自然が映画を通じて描かれていますが、
文明の利器である冷蔵庫や電気、ガスなどは自然に使われており、
農作業でもトラクターなどまではいかないまでも燃料型の草刈機などを
利用して、あくまで自然に現代の田舎を映しています。


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橋本愛演じる主人公いち子は都会から出戻り

いち子の幼馴染のユウ太は、都会から戻ってきたのは、
「田舎では、実際に行動しやったことを評価され尊敬されるが、
都会では、人のやったことを自分でやったことのように主張する薄っぺらい人間がのさばっている」
「人に指示をして殺させておいて殺し方に文句を言うような人間がいる」

そういうところが嫌だったということ。自分の意志で小森の生活をしたいと帰ってきた点はいち子と異なっていた。

いち子も、都会に出て彼氏ができ同棲したがうまくいかずに、
田舎に逃げるように帰ってきていた。

「進むのか戻るのか」

人生は、選択肢の連続だが、
自分の人生をどう決断するか
単純に前進と後退というわけではないが、逃げ帰ってきたという後ろめたさを持ついち子にはそういう選択に見えてしまい、時間ばかりが過ぎていく気がしている。
客観的に映画を見ている方としてはあまりにも都会とかけ離れた理想郷のような暮らしぶりに郷愁や羨望感は持つものの、いち子自身はそうは思っていない。

「後悔」というのは、振り返ってその時のことをダメだったと思うから起こるもので、
振り返らず、前を向きすべての出来事を肯定する、
いや肯定せずともダメなことも失敗も含め「そのままを受け入れる」
そういう気持ちになれば、「後悔」ということは起きないはず。

リトル・フォレスト冬・春公開スタート

2月14日から公開されるリトル・フォレスト冬・春編で、
都会から、人生から、彼氏から逃げてきたと思っている
いち子は、どのように思い決断をするのか・・・。


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冬・春編は、東京の4劇場をはじめ全国で上映中。
東京東劇(2月14日~)
新宿ピカデリー(2月14日~)
渋谷HUMAXシネマ(2月14日~)
MOVIX昭島(2月14日~)

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