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『世界標準のNEMAWASHIの技術』、サラリーマン諸君必見!処世術は世界に通ず‼

サラリーマン諸君必見!処世術は世界に通ず‼

世界の一流サラリーマンは、『根回し』も一流!
ただ、日本の根回しと欧米のNEMAWASHIは多少差異がある。共通の訴求ポイントは大義にあり!


amazon 世界標準のNEMAWASHIの技術書評

世界標準のNEMAWASHIの技術書評

英語を公用語にするだの、
社員の半数を外国籍にするだの
TPPで打って出るだの
グローバルな視点が一サラリーマンにも求められる時代となってきています。


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そこで、英語や欧米流の洗練されたビジネス流儀を勉強するより前に
究極の日本の一流サラリーマンは世界に出ても通用するということが
この書を読めばわかります。

世界の一流サラリーマンは、NEMAWASHIも一流

国際社会の2国間の外交でも「NEMAWASHI」は必須です。

たとえば1972年の米中国交正常化においては、
ニクソン大統領が成し遂げた功績でありますが、その前には、
キッシンジャー補佐官が何度も訪中して下準備の交渉にあたっていました。

水面下で行われた工作は、メディアなど表には一切出てこないが、
それゆえに日本では根回しというと陰湿で『必要悪』なものと思われるものの、
たとえば、キッシンジャーの交渉が表沙汰になっていれば、
米中国交正常化はかなり後になっていた可能性もあります。

この種の根回しは、『必要善』して捉えるべきです。

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日本人の考える根回しと欧米人のNEMAWASHIの違いは

そもそも日本と欧米で文化や交渉する上での前提が異なる。

日本は、島国で常に周囲の人間関係重視の交渉をする。
つまり、交渉するとしても相手を慮って、相手が飲めそうな話から交渉をスタートする、
論争回避型の交渉である。
必然的に「根回し」は人間関係重視のためのものとなる。

反対に欧米は、前提としてあえて高めのレートを提示し、
相手が拒否してから本格的な交渉をはじめ、「落としどころ」を定めていく。

つまり、「NEMAWASHI」は、相互の利害調整のために行われる。

意思決定の違いとそれを超越する大義

「あの人が頭を下げたから」などと条件などを前提とせず進む話も日本では起こるが、
欧米では徹底的に論理性(Logic)が重視される。
その上で、利益(Benefit)が合って初めて交渉に応じることができる。

つまり、欧米では、主張に論理性があり明確に利益があるものでないと交渉がまとまらない。
ただし、欧米といえども、日本と同じく、論理性や利益を超越した「NEMAWASHI」をできる方法がある。

それは、大義(Cause)を全面に押し出すことである。
社会全体のことや地球全体のことを考えた内容であれば、
論理性や個の利益を超越して話が進めることができる。

ハリウッド映画などでも、
一見洗練されたエリートが
泥臭い主人公に青臭い大義を持って、
最初は誰も見向きされずに挫折を味わう。

そののち、途中であるきっかけで、周囲の支持を得て
一気に大義を前面に立てて、
論理性を持つエリートを打ち負かすストーリーというのが
良くありますよね。
もちろん、ヒロインの登場とハッピーエンドもお約束ですね

ビジネスマンとしては、
自分のことを客観的に理解し、
相手との差や共通点を把握して、
お互いの差を調整しつつ論理性と利を持って交渉を進めること
一流のグローバルビジネスマンとしての必須スキル

ただ、それだけでは、
今後の不確定な世界では生き残れない。
たとえば、昨今のイスラム国との対応の問題や
若年層の殺人事件、TPPの国際間交渉など
複雑化する社会においてはより一層『大義(Cause)』は必要だと思います。

そうした中ではこの本は必読の書ですね。

amazon 伝説の外資トップが公開する 世界標準のNEMAWASHI(ネマワシ)の技術

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