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スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン。天才から盗みたい「伝える」極意

スティーブ・ジョブズはプレゼンの天才

今は亡き名経営者スティーブ・ジョブズ
彼の現代における功績は、ふとカフェや街で周囲を見渡した時に、アイフォンをはじめとしてアップル製品が多数目につくところからもわかると思います。

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スティーブ・ジョブズの聴衆を魅了するプレゼンテーション力には定評がありましたが、実際どのように話していたか本書ではこつがまとめられており、講演や人前で話す人でなくても、たとえば上司に説明するときや誰かに何か説明しなければならない時などにも大いに役立つと思います。

スティーブ・ジョブズ

まず、「一番知りたいこと」を知る

まず、人に話すときに一番最初に考えなければならないのは、
相手が「一番知りたいこと」を知ること。
それでは、一番知りたいこととは何かというと、「なぜ気に掛ける必要があるのか」ということです。
つまり、これに最初に答えられれば、相手を引き込むことができる。
儲けさせる製品ならそれを訴求すべきだし、作業の簡素化をすることならそれを伝えるべきである。

ツイッターのような短文で表す

『マックブック・エア。世界で最も薄いノートパソコンだ。』
この短い言葉、本書では、ヘッドラインと呼ばれているが、スティーブ・ジョブズは、ツイッターの短文のようなメッセージ内にて適格に要点を表現している。

要点は3~4項目に絞る

人間が頭の中で楽に思い出されるのは3~4項目と言われる。その中で要点をまとめ流れにのれるようなストーリーを作ることが必要である。

初代アイポッドなら、「容量が5ギガバイト」だが、それを伝えるのに「1000曲記録できる」という点を用いた。
この言葉に「なぜ気に掛ける必要があるか」「短文で要点を表現」している。

スティーブ・ジョブズは、プレゼンテーションの際に、聴衆にロードマップを提示する。
たとえば、プレゼンテーションを『3つのシーン』に分けられていて、『3つの機能』で説明をするというようなイメージ。

Iphoneの3Gを発表した際に速度が2倍になったのだが、その際にスティーブ・ジョブズが用いた言葉は面白い。

「びっくりするほどキレがいい」

簡潔で自信あふれるメッセージである。

この種の言葉は、自分が制作やプロジェクトに入り込んでいないと出てこない言葉であり、ユーザーとして心から思っているからこそ、スティーブ・ジョブズは、自信を持って発言している。

小道具を使う

マックブックのデザインを一新するときにアルミニウムから作ったフレームを用いたのだが、その機能性や素材性の説明をするのではなく、実物を回して触らせて説明をするという手法を取った。
「これがユニボディーだ。ホントに美しいよね。」
「とても丈夫でしっかりしている、そしてクールだ。わかってもらえるかな。」
「今から見本を回すので、これがどれほど美しく、どれほどハイテクなのか、皆さん自身で確認してほしい」こうして、場合によっては退屈になる機能の説明を面白い瞬間に変えた。

言いたいことを絞り込み演出する

マックブックエアを茶封筒に入れる演出で薄さをアピールした。
「とっても薄いので、事務所に転がっている茶封筒に入ってしまう」
そう言って、マックブックエアを取り出し茶封筒に入れてしまう
「凄いだろう。世界で最も薄いノートパソコンだ」
ここで重要なのは、記憶に残す演出のコツは、言いたいことを一つに絞ること。
ここでは、マックブックエアが世界一薄いこと。
気になった人にとって詳細は、ウェブサイトやアップルストアで見ればわかる。


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圧倒的な存在感の出し方

スティーブ・ジョブズがステージ上で圧倒的な存在感を出すために3つのことを気をつけている

アイコンタクト

プレゼン資料を見てばかりではなく、聴衆と目線を合わるようにする。

開いた姿勢

腕組みなどをせず、姿勢を開いた状態にして、聴衆との間に何もないように保つ。

手振り

身振り手振りを大きく言葉に合わせて行うことで姿勢を開いた状態にする。

簡単そうに見せる

スティーブ・ジョブズは、自分の言葉で気軽に語り掛ける演出をしているが、
何日間にわたり、何時間もプレゼンの練習をしている
元社員によると、何週間も前にジョブズは準備をはじめ、しゃべる予定の製品や技術の勉強を始める。5分間のデモのために何百時間も費やしたそうだ。
ジョブズのリハーサルは丸二日がかり、スライドも膨大な時間をかけて作り上げる。プレゼンテーションを「生き生きと」行うためには、練習を行う必要がある。

天才と呼ばれる人間も陰ながら努力を繰り返している。ジョブズほどの人間でもここにあるようにプレゼンをあれだけスムーズに行う裏には陰ながら積み重ねた努力があるわけで、我々一般人は少しのことをやるためにも人との違いを出すためには、積み重ねた時間と努力が必要なことがわかる。
本書にあるようなコツを抑えるだけでも、効率化できるが絶対量の時間を費やすことが成功のカギであることは異存ないでしょう。

amazon スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン

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